フェイジョアを種から育てています



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   !!フィジョッコの成長記録ウインドウ!!


                     フィジョッコさんのちょっとした出来事コーナーです (♪♪暇ならみてね♪♪)   


このページは、ニュージーランドやカリフォニアでよく栽培されているフェイジョアを、その果物の種から、
育てて、経過を日記みたいに皆さんに公開しようというページです。

フェイジョアは南米原産のサブトロピカルフルーツとされています。
このフルーツに特有の独特の強い香りと味が魅力的で、日本人の口にも合うということを書いている本も多くあります。
私は、このフルーツと出会ってすっかり気に入ってしまいました。


果 実の大きさは、おおざっぱに言えば、キウイフルーツと同じぐらいか、品種によっても異なり、同じ品種でも個体によって違いがあります。大きい物は、キウイフルーツの倍くらい あったりするものもあります。種は小さく、通常、種ごと食べる果物です。 日本にはキウイと同じ時期に苗も入ってきたものの、その当時実生で育てた場合の 果実は食すほどおいしくはならない物が多かったため、一旦は人気がなくなって育てる人が減少したと言う話を聞いたことがあります。最近は品種の確かな苗が 売られるようになり、その心配も減ったためか人気が戻ってきたようです。実際、おいしい実のなるフェイジョアを育てるには、種からではなく、それ以外の挿し木や 取り木で育てる方が確実ということらしいですといっても種はよく発芽しますが、挿し木や取り木はかなり難しそうですけれど、、、。

実生、挿し木問わず、おいしい果実になるには、ある程度寒い気候に何日かはさらされたほうがよいらしいので、日本での栽培もけっこういけるのではないかと思っています。

さて、ここでは、実際に実を採取し、きれいに洗い乾燥させ、半日冷蔵庫で冷やし、
蒔くところからはじめました。日 記に書いていきますが、発芽率はかなりのものでした。しかし、発芽までの日数、根の状態、育ち方のばらつきはかなりあるように思われます。なんというか、 ちょっとあまのじゃくな育ち方をするのがフェイジョアじゃないかなと思っています。同じ実の種から育てたのにっていう感じです。
なお、種を蒔いたときは、まだこの日記はスタートしていなかったため、その部分は、時期をさかのぼってメモを元に回想して記述しておりますことをご了承ください

参考文献 文献1:Feijoas Origins, Cultivation and Uses by Dr.Grant Thorp & Dr.Rod Bieleski


では、feijoaの種の生長経過をお楽しみください。




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2020年12月23日swf形式動画をブラウザに対応すべくmp4へ移行
2009年12月20日HP移行に伴う作業完了
2008年8月16日 月1回ペースでアップ中
2008年1月26日 2008年の状態をアップ中
2008年1月14日 2007年秋から冬の状態をアップ中


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