3月、気分的には種を植えたくなる季節ですね。
今 年は、きまぐれで、唐辛子に挑戦!!


と いっても辛さもほどほどということで、辛さの評価である程度有名な、スコビル値の小さい物を選びました。個人的には、韓国甘唐辛子あたりで充分辛いと思う ぐらいですので、これでも辛すぎる唐辛子かもしれません。

・ハラペーニョ
・日光唐辛子
・ 伏見甘長
・四川唐辛子
の4種 です。
主に、通販とかで入手しました。



な お、四川唐辛子は、種を購入したのではなく、中華街で販売していますホールタイプ、朝天辣椒(写真2)
を購入して、種を集めて蒔いて みました。
他のネット等で、発芽するらしいことが書いてあったので、やってみることにしました。
ただ、種ですか ら、異種と受粉していたり、F1だったりしたら、どんな苗になるかわかりません。
   されに、このすべての4種類に関して、唐辛子の性質上、実自体も、受粉の品種によって味がかわってしまうため、収穫では、純粋な品種の味がゲットできる かどうかは 全くわかりませんけど、趣味ということですので理解してもらいたいですね。
唐辛子や、トウモロコシは、受粉する品種によってかなり味 がかわってくるらしい ですね。
ピーマンなんかも、回りに唐辛子があると、辛くなるらしいです。
                          
                                               (写真2)


といっても、唐辛子は、発芽に温度がいるら しいので、ちょっと工夫しました。

まず、熱源ということで、パソコンのハードディスクにとってはあまりよろしく ないことかもしれませんが、
外付けのハードディスクを横たえて、これを利用してみることにしました。

               
              (写 真3)


唐辛子の発芽最適温度は 25度くらいと聞いていますので、割と熱抵抗の大きいものを上にしいて、
そのさらに上に種を蒔いたポッドを置くことにしました。下の ようにやってみました。
最も高温に耐えそうな種をHDDの上部、そのたのものを
HDDの脇にならべるという方法 です。
(ちなみに、脇には空芯菜の種を蒔いてみました)

(写真4)
(写真3,写真4は、種を発芽させ たと きとほぼ同じ状態を再現して温度測定し写真撮影した物です。せっかくなので、あまっていた種も再度蒔きました)



上 記方法にて、いくつか芽がでたものを、今度は太陽にあてなければ、ということで、早速一部小さい鉢に移してベランダに起きました。本来、本葉がでてからが よいと思いますが、底も浅いトレーなので、強引に行いました。昼間なのに、そして春ですが、外は気温が10度位なのでとりあえず保存の意味で、ペットボ トルを使って、上にラップとかし、通気口をつくって、温度低下をおさえるように工夫してみました。気になる、中華街で入手した四川唐辛子の種は、発芽率は 悪かったですが、フタバまで生長した物植え替えました。


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次 の報告をお楽しみに!!


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