久しぶりに電気工作 クラシックなゲーム機です。
先ずは、表示器等をとりつけるため、ケース加工しました。
あまりというか、リーマ・ドリル・カッターをつかって、手加工なので、
なんというか、味がでてます。線はまっすぐでないし・・・


次に、部品を設置 基板は汎用のものを購入しました。あとは半田つけ、
目がむかしほどよくないので、大変です。


MPUにはPIC 16f877Aを利用。

この後は、mikro-cを利用しました。Pickitのおかげで、
ICSP環境ですので、すぐにプログラムは手直しできます。最近は便利になりました。
ゲームは9種類まで、プログラムできるようにしておきました。現状は2種類


(ゲーム1) 昔あったゲームウオッチに似ています。右側から数字がやってきて
下の一桁の数字を代えて、ボタンをおすと、一致した数字が消えて、桁数が減り
最後は数字を全部消すと、スコアがでます。




(ゲーム2) 左から右へ0が動いていきます。中心のところでタイミングを会わせて
ボタンを押します。ぴったりあったら、スコアにつながります。’0’はだんだん早く流れていくように
なります。さあ、何回合わせられるか。



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