今回はベランダの四川トウガラシ







   





実が色づいてきました。二本の苗は実をつけていますが、その他の苗は花はさけど、
実はなっていません。参考のため、まら実が緑色のものと一緒に写真を撮りました。
               

色は赤色、といっても黒実がかった赤色になったのです。地味な色!
赤色とはかなりちがった地味な色です。どうやら四川トウガラシは
オレンジ色になるのもあったり、いろいろだそうで、あまり食欲をそそらない色ですが、
試食してみました。
感想は、他のトウガラシとちがって、皮がかたくて、乾燥している感じがしました。
辛さは普通。味は深みがあるかな?種は異常に多く中に詰まっています。
ハラペーニョもそうでしたが、種と付け根を入念にとれば、あまり辛くなかったです。
これはあくまで、ベランダで育ったトウガラシのことです。
ご存じのように唐辛子というのは、総じてかなりの広範囲で花粉が混ざって
受粉によって、辛さは違ってくるらしいので、一概には言えない
そうです。
春から報告してましたトウガラシシリーズ。今回をもって、一時中断ということにしたいと
思います。特別に記載はしたいなとは思っていますが、、、。