JUN-17-2007


クール宅急便で到着のフェイジョア
食べてしまう前に写真を撮っておこう。





私がニュージーランドで食べたことのあるものよりは、ずいぶんおおきかったです。
フェイジョアの場合、品種によっても大きさや甘さが違うのは当然ですが、
大きさをそろえて、おそらく特大の部類のみだったのでしょう。もちろん
お値段もそれなりでした。
通販の方によれば、品種はユニークというものになる模様ですという
ことでしたので、ユニークという品種と思われます。

ちなみに、2から3年前だったか、通販で頼んだときは、カリフォルニア産でした。
そのときは、もうすこし丸っぽくて小さかったと思います。カリフォルニア産の
ときの品種は全くわかりません。

さて、味の方はニュージーランド産の方がよいらしいです。そもそも、
ある程度甘みを出すには、冷たい気候がいるからだという理由でしょうか。
私もそう思いました。

ただ食べるだけでなく、種を採取して、植えてみよっかなということになりました。
ということで、今後この経過を報告することにしました。

                                  では

余談コーナー (1)  
 文献1(トップページ参照)によれば、クーリッジという品種がありますが、

カリフォルニアのクーリッジは自己受粉性があるけれど、ニュージーランドの
NZ クーリッジは、逆で、自己受粉性がないらしいのです。 さらにマグニフィカと
いう品種も全く違う品種である2種類に同じ名前がつけられたため、マグニフィカと
いう品種を購入するときには、注意してくださいと書いてありました。ちなみに、
某有名通販で2から3年ほど前に、「フェイジョア マグニフィカ」を一本
5000円くらいで売っていました。どちらのマグニフィカという記述はなかったように
記憶しております。

 

 
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