MAR-02-2008

早くも春の訪れ・・・

2月16日には、1つの苗(6a01)ですが、古い葉っぱの根本から
新しい葉が生え始めているのを発見しました。
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さて、3月に入って、覗いてみると、たくさんの苗から、新芽がでています。
てっぺんのすぐ下のところから対の新芽が2個ずつ伸びようとしているものは
枝分かれしていくのでしょうか・・・ そんなのがたくさん見られます。


   もちろん、そのまま、真ん中から新芽がでており、
  一本のままで生長を開始しようとする苗もありますが、
  枝分かれの雰囲気のある苗に関しては、  
  この時期から枝分かれすると、後がどうなるか
  検討がつきません。

  
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  本来なら、もう少し生長してから冬を迎えるはずなのでしょうが、NZ産のFeijoa
  から種をとりだして、夏に植えたために、つまり3ヶ月ほど早く冬に突入したため、
  まだ10cmほどの体長のところで冬になってしまった気がします。


いずれにしても、このまま育ててみるしかないです。
枝分かれしてしまった場合は、もうすこし生長させてから、
剪定などを考えてみることにします。




                                                    (写真をクリックして拡大) 

葉っぱがちりちりになっているのは、多分今まで続いた冬の寒さが原因でしょう。
 葉先が茶色くなったのは、ビニルハウス使用時のときの水のやり過ぎのなごりです。
 この、水のやり過ぎで元気なく、将来的に枯れてしまうかもしれない苗も2,3あります。

 本日、高さを測って、前回(昨年12月9日)に測定したものと比較しました。高さは、一番高いところではかっていますので、むしろ葉っぱの向きや、落葉で、データとしては低くなってしまっています。やはり冬場は身長は伸びずです。



                                   「写真 全体の雰囲気(H20.3.2)」




 
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