31－12－２００8　記載
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


いよいよ2008年末となりました。ここのところ、更新が遅れ気味でしたが、まとめてご報告いたします。
左の写真は、12月30日撮影したものです。冬だけあって、あまり葉っぱの色は良くないですね、やはり。寒さの影響でちじれている葉っぱもあります。
冬対策で、すべて去年と同じおおきな発泡スチロールの中に苗を集めました、葉っぱが密集して日照がきになるところですけど・・・




話はさかのぼってしまうのですが、11月末に、ルートレーナで育てていたCグループの苗をプラスチック小鉢（直径１０ｃｍ位）に移し替えました。そのときの様子もアップしておきます。
苗は大きい物でまだ１０ｃｍくらいかな。でもルートレーナでの根の状態も興味があり、真冬になる前にということで、ちょっとおそいかもしれませんが、とにかく移し替えました。興味ある方は、クリックして拡大してご覧ください。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２００８．１１．２３に小鉢へ移し替え）

植え替え時期がわるかったのか、その後、植え替える前から元気があまりなかった
苗１つと、もう一つは植え替え後の水遣りが控えめすぎたのが原因っぽい苗１つの計２つが、枯れてしまったようです（１ｃ０２番と３ｃ０１番　右の写真で、左から2番目３ｃ０１と3番目１ｃ０２）。あとの３つは現状元気です。

12月も後半に入ったところで、昨年と同じしくみで防寒対策をこうじました。フェイジョアは関東以南では、冬に弱くはないですが、とくにグループCは、まだ小さな苗なので、多少でも暖かくさせておこうということです。詳細は、昨年の防寒対策（２００８．０１．２６記事へ）を 見てください。ただ、今年は、チューブの長さを５ｍくらいにして、そのかわり、お湯の温度をすこし上げました(30度　たしか去年は25度前後だったと思 います）。数年前、横浜でも、直植のフェイジョアで、寒さでかなりダメージを受けたという苗の業者さんからの話もあり、油断はできないです。

さ あ、来春まで、寒さとの戦いって感じです。特に小さい苗も心配ですが、逆に大きい苗は、苗の割にちいさい鉢になってこちらも心配です。春になったらより大 きな鉢か、直植も考えないといけないかもしれませんね。見た感じでは、この直径１０ｃｍの鉢で、苗の直径が数ミリを超えてきた状態のものもあります。おそ らく鉢をおおきくすればもっと生長してたかもしれないという苗もありますね。　　では、次をお楽しみください。



　 
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